創作同人サークル『Fal-staff』

最新情報

【2023年10月13日】有償頒布作品(2013年以前)の無償化につきまして

初版の発表から10年以上が経過した作品につきまして、これまで有償頒布を継続しておりましたが、これを無料配布とさせていただく事に致しました。
今回の改変では、『Chronicle』および『MOSQUITO』が対象となります。

過去に即売会、およびダウンロード販売にて有償でご購入いただいた皆様には大変申し訳ございませんが、時の経過に伴う作品の陳腐化、ならびに即売会への参加を取り止め、作品の無償公開化へと踏み切ったサークルの事情に対応した結果という事で、ご理解いただければ幸いに御座います。

また、先行して『カクヨム』および『アルファポリス』にて公開しておりました新作『空まで届け!』(2022年2月10日発表)につきましても、当サイトからの無料配布という事でラインナップに加えました。
宜しくお願い致します。



【2022年05月09日】即売会への参加見送りにつきまして

現在のところ、大手即売会への参加を見合わせておりますが、今後もこのスタンスを続けていく事に致しました。
新型コロナウィルスの影響で自粛を続けているうちに、作品の展開手段が所謂『小説投稿サイト』への寄稿へと変わりました為、即売会への参加を必要としなくなったのが主な理由になります。

これまでに有償で頒布して参りました作品の扱いについては変わりありませんが、今後発表する作品につきましては、その規模に関わらず無償で発表していく事になります。また、これまでは新作を発表する毎に『作品紹介』ページに於いて発表して参りましたが、こちらは有償頒布作品の紹介ページであるため、ページ内容の更新が行われる事も今後は無くなります。

今後の作品発表につきましては、下記のリンク先にて続行して参りますので、ご参照頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。

カクヨム → こちら
アルファポリス → こちら



【2020年04月11日】新型コロナウィルスの影響につきまして

大変な猛威を振るっております、新型コロナウィルスの影響を受けまして、大手即売会もやむなく休止という状況に追い込まれております。

当サークルと致しましても、感染拡大の危険を回避する意味合いで、対外的な活動について自粛させて頂いております。

事態が好転して即売会が開催されるようになりましても、安全マージンを確保するという意味合いで、年内いっぱいは出展を見合わせる予定となっております。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。



【2019年12月21日】短編の新作アップしました

【ギャラリー】コーナーにて展開中の短編集に、新作を追加しました。

タイトルは『歪む世界』。既刊の長編ノベル『夢の軌跡』外伝第5弾です。

2011年の末に原典が打ち切りとなりました関係で、長らく続きを書いてなかったのですが。
手持ちのプロットだけは世に出すぞ、という事で本作を完成させました。
先ずはご一読頂ければ幸いかと存じます。



【2019年12月14日】電子書籍版 iPhone・iPadへの対応が完了しました

当サークルの有償頒布作品につきまして、iPhone・iPad端末向けの電子書籍に対応させることが出来ました。
端末に標準でインストールされている『ibooks』で閲覧が可能なので、ダウンロードするだけでお読み頂くことが出来ます。

宜しければ、お試しくださいませ。
(PC向け試供版に同梱されております。電子書籍版の直接ダウンロードは休止しております、ご了承ください)



【2019年08月25日】COMITIA129、行って来ました!

さてさて。2月に引き続いて行って参りました。
同じ年に2回出場というのは初めてのことで、非常に珍しい試みだったのですが。まぁ何とか格好はついた、というところです。
臨時に設けられた展示場での即売会だったので、いつもとは勝手が違いましたが。戸惑うことも無く、無事に終わりました。

画像

今までは出品する作品数を3本までに抑えていたんですが、今回は新作2本を含めた全7作品を展開しました。
その為か、一度に購入して頂いた数も4本と、新記録を打ち立てる事となりました。
但し、新たな試みである『ダウンロード販売』について。QRコードの作りが甘かったのか、上手く作動しないという一幕がありました。あの時の方、本当に申し訳ありませんでした。

本業がタイトな時間枠であるため、今回のようにノビノビとイベント参加……という機会は滅多にないので、次回はいつ参戦できるか分からないですが。コツコツと作品を創り続け、機会があれば発表するというスタンスを守り続けていければな、と思います。

ともあれ、ブースにいらして下さった皆様、隣近所のサークル様。誠にありがとうございました。



【2019年07月24日】COMITIA129、続報です

COMITIA129につきまして、スペースが確保できましたので正式に発表いたします。

日時:2019年8月25日(日)
場所:東京ビッグサイト 青海展示場Aホール
スペースNo. Q27b

画像

お手すきのお方は、お運び頂けると嬉しゅうございます。



【2019年06月28日】お詫びと訂正

体験版ダウンロードにて、NotFoundエラーが発生しておりました。
ファイル保存フォルダの整理を行った際、誤って体験版ファイルを削除していたのが原因でした。
大変申し訳ありませんでした。



【2019年06月26日】COMITIA向けの新作です

COMITIA129に出展する作品を、先行公開いたしました。
見切り発車ではありますが、取り敢えず体験版のみダウンロード可能となっております。

『COMPLEX』『Nuisance』の2本です。本編は、コミティア翌日に合わせてネット上で頒布を開始する予定です。


【2019年06月24日】COMITIA129、出場決定しました

COMITIA129について、『落選無し』という発表がありました。
『書類不備や遅刻を除き』という但し書きはありますが、確定と判断して大丈夫だと思われます。

ブース番号などの詳細につきましては、7月21日頃発表との事ですので、続報をお待ち頂ければ幸いです。



【2019年05月16日】まだ抽選は終わっていませんが

COMITIA129に向けて制作していた作品が、仕上がりました。

予定では夏に1作、秋を目処にもう1作を完成させるつもりで居たのですが、2作とも仕上がってしまい……
もし枠が取れれば、今回は2作品を新作として掲げる事になりそうです。

ここまで宣伝しておいて、落ちたらどうしよう(汗)



【2019年04月26日】COMITIA129、エントリーしました

8月25日開催予定の、COMITIA129にエントリーしました。

出場枠が確保できるかどうかは抽選次第ですが、気合は充分です。
当サークルは、『作品が出来ている』状態にならなければ、即売会へのエントリーはしません。
つまりは、そういう事です。

イベント会場で、お待ちしております。



【2019年03月02日】有償頒布ノベル(過去作品)の手直しを行いました

現在、ダウンロード販売中の過去作品につきまして、誤字脱字・引用ミスなどの修正を兼ねた改版を実施しました。
今回は、前回のアップデートで間に合わなかった『枠外の少女』と『Chronicle』を修正・改版いたしました。
特に『Chronicle』につきましては、元々前・後編の2本で頒布していたものを1本に纏めた歴史があった為、文章量が21万文字と非常に長く、読破するのが大変である旨の苦情が大変多く寄せられていた為、再び前・後編に分割するという手間が掛かりました。
但し、旧版のように各々を別作品として取り扱うのではなく、双方をワンパッケージに収めてある点が以前と異なるところです。

これを以て、現在頒布中の作品すべてが見直し・改修を施され、制作年次の違いによる文章の差異が少なくなったか、と思います。

なお、改版の行われた作品を既にお持ちで、最新版を所望されるお方につきましては、過去作品のファイルを添付の上、当サークルのメールアドレス宛にご連絡ください。
最新版へのアップデートを行わせて頂きます。どんなに古いバージョンでもOKです。



【2019年2月17日】COMITIA127、行って来ました!

前回の参加から実に4年半ぶり、かなりブランクが開きましたが。行って来ました、COMITIA127。
今度も完売とはいかなかったものの、楽しく参加する事が出来ました。
初めて娘を連れて行ったんですが、人混みに慣れていない所為か途中でリタイアしたので、結局一人で店番してた訳なんですけど。
オン友が陣中見舞いに来てくれて、差し入れまで頂いてしまって。サブリーダーの銀月桜和さん、有難うございました。
そして、ブースに来てくださった皆様、隣近所のサークルの皆様、温かいご声援、本当に有難うございました。

画像

さて、今回ちょっと思ったのが、電子書籍のみで参加するのは非常に珍しいのかな、って事ですね。
新刊をご購入された方の中に、『こんな売り方があったのか』と、非常に驚かれていた方がいらっしゃったのが印象的でした。
但し、まだまだ電子書籍自体が普及していない……と云うより、同人誌の頒布方法はやはり冊子が基本なのかな、と感じましたね。
立ち読み用にタブレットを置いておいても、冊子のように気軽に読んでくださる方は居らず、此方からお勧めして初めて中身を見たという方が殆どでしたからね。
しかし、冊子を作ると、売れ残った分が在庫として物置を圧迫してしまう上、アップデートの度に刷り直さねばならず、非常に不経済なんですよね。
だから折衷案として、次回からは『冒頭部分だけ印刷して小冊子を作る』という手段を用いてみようかなと。
やはり、気軽に手に取って読んでみるという面では、冊子の方が有利ですからね。

という訳で、また一つ欠点を解消して、今回のイベントも無事に終わりました。
次はいつ参加するか分かりませんが、サークルのスタンスとして『有効な作品が出来ないとエントリーしない』ので、かなり先になるでしょうね。
ともあれ、今回もお疲れ様でした!



【2019年1月29日】COMITIA127 新刊情報を公開しました

COMITIA127にて頒布予定の、新刊情報を『作品紹介』ページにて公開いたしました。
作品タイトルは『Existence』。人工生命体の青年を中心に巻き起こる、近未来サスペンスドラマとなっております。
今までの作品が恋愛ドラマ中心だったので、ちょっと未体験ゾーンに突入した感じですが。
ま、こんなのもアリかなという事で、ひとつ。

無料サンプル(冒頭部分のみ)もダウンロード可能となっておりますので、宜しければお試しくださいませ。



【2019年1月18日】COMITIA127関連・続報です!

COMITIA127関連の、新刊用ポスターと会場案内図(当サークルのブースまでの案内)を掲載いたします。
西ホールの正面エントランスからエスカレーターを降りて1Fに出て、直ぐの所に会場入り口が見えます。
そこを入りまして真っ直ぐ進んで頂き、突き当たったところが『て』列になりますので、ほぼ直進でOKですね。
『て50』の、向かって右側になります。お間違えの無いよう、お願い申し上げます。

作品サンプル公開は、2月上旬を予定しております。続報をお待ち頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。


ポスター
会場案内図



【2019年1月15日】COMITIA127に出場いたします!

4年半ぶりに、新作を御用意いたしましたので、表題の通りCOMITIA127に出場いたします。

日程は、2019年2月17日(日)。
会場は東京ビッグサイト西2ホール、スペースNoは『て50a』になります。

お手すきのお方は、是非お運び頂けると嬉しゅうございます。
では差し当たり、出場の告知のみ。会場案内・新作情報等につきましては、続報をお待ちください。

画像



【2018年12月15日】有償頒布ノベル(過去作品)の手直しを行いました

現在、ダウンロード販売中の過去作品につきまして、誤字脱字・引用ミスなどの修正を兼ねた改版を実施しました。
と云いましても、4作品を一気に……と云う訳には参りませんので、差し当たり『MOSQUITO』と『Sacrifice』を修正・改版いたしました。
残る2作品につきましても、近日中に改版を実施する予定です。

なお、改版の行われた作品を既にお持ちで、最新版を所望されるお方につきましては、過去作品のファイルを添付の上、当サークルのメールアドレス宛にご連絡ください。
最新版へのアップデートを行わせて頂きます。どんなに古いバージョンでもOKです。



【2016年9月11日】有償頒布ノベル(電子書籍版)を、Amazon kindleに対応させました

当サークルの有償頒布作品は、これまでは携帯端末を持っていなくとも閲覧可能なPDFの他はePub形式のみ対応であり、その関係でAmazon kindleシリーズでの電子書籍閲覧が不能でした。
が! 挿絵付き縦書きのmobi形式ファイル作成技術を習得した為、現在展開中の有償頒布作品全てについて
Amazon kindleシリーズにも対応させました。
ベースは今まで通り、青空テキスト形式からの各種ファイル変換で、後付けで手作業にて追加タグを挿入させる事で
表紙以外の挿絵やルビ文字の表示を実現しています。

という訳で、『何だよ、kindle用の電子書籍ないじゃん』と敬遠されていた皆様! お待たせ致しました。
是非、お手持ちの端末で当サークルの作品を読んでみてください^^
まずは【作品紹介】ページ内・無料体験版ダウンロードより試用版を入手して、御感触をお試しくださいませ!

(ブックリーダーをお持ちでない場合でも、スマホ・タブレット版アプリに対応しておりますので、安心してお試し頂けます)



【2016年4月21日】短編の新作アップしました

【ギャラリー】コーナーにて展開中の短編集に、新作を追加しました。
リアル社会でも何処かに居そうな、俺って頑張ってんのに何で分かってくんないの? な勘違い君。
そんな奴と出くわしたら、増してそれが知り合いかも……と云う事になったら、貴方ならどうしますか?

タイトルは『IF』第三節<モニター越しの息吹>。
やや短めに纏めてありますが、内容的には他の作品に引けを取らないと思います。



【2016年4月17日】私情をコラムにしてみました

テーマはごく私的な不満が形になったもので、或いは読者様の不評を買ってしまうかも知れません。
しかしながら、たまには本音をぶっちゃけるのも良いんじゃないかな、と云う事で。

タイトルは『此処が変だよ、ゲイツ君!』……これだけで、何に不満を覚えているかバレバレな気もしますが(笑)
現在、【ギャラリー】コーナーにて展開中です。御笑覧頂ければ幸いです。



【2016年1月30日】短編の新作アップしました

【ギャラリー】コーナーにて展開中の短編集に、新作を追加しました。
タイトルは『IF』第二節<視野狭窄な作家の悩み>。

まぁ、新作と言えば新作なんですが……話題はかなり過去に遡る事になります。
実はこれ、私自身が実際に悩んでいた事をドキュメント化したものなんです。
言ってみれば『黒歴史の暴露』な訳ですが、まぁ、たまにはこんなのもアリかな、って事で。



【2016年1月25日】遅れ馳せながら

オーダーメイドCOM様や、過去にはPBWに於いても執筆してきた私ですが、基本的な活動拠点ってこのサークルなんですよね。
なので、それだけでは自己PRが足りないぞ! という事で、遅れ馳せながら投稿型の小説掲載サイトでの活動を開始致しました。

先ずは、小説投稿なら此処だろう! と知名度も高い『小説家になろう』様。
此方、通常作品とR作品を別名義で出せる仕様になっているので、今まで表現上の理由で出せなかった作品も発表する事が出来ます。

もう一つ、30万文字までの大容量に対応し、且つシンプルなインターフェイスが売りの『星空文庫』様。
こちらは『サクッと投稿して、サクッと読める』が売りな為か、トップページを潜ると『読む』と『投稿する』の二つしか選択肢がありません。
しかし読み易さは抜群、投稿も手軽に出来るので、初心者の方にとっても敷居は低いと思います。

但し、どちらも読者様の目はシビアで、閲覧数は伸びても評価は殆ど貰えない感じです。ハッキリ言ってアクセス解析を見るのが怖いです。
……いいんです、PRが目的なのだから(笑)

と云う訳で、上記二つ。宜しければ覗いてみてください。投稿作品も粒ぞろいで、お楽しみ頂けること請け合いです。

尚、上記二つの投稿サイト様に於ける、私のクリエイタールームは此方になります。

小説家になろう!(通常) → こちら
小説家になろう!(18禁) → こちら
星空文庫 → こちら



【2016年1月11日】旧作の見直しを行いました

2013年より以前に製作された有償頒布作品につきまして、誤字脱字や表現の見直しを実施しました。

昨年秋から取り掛かっていたのですが、PDF版と電子書籍版の両方を修正しなくてはならない関係で、時間が掛かってしまいました。
執筆当時は無論、その時点に於ける最高の品質で作品をお届けしているのですが、時が経ってから読み返してみると粗が目立つもので。
特に『Chronicle』と『MOSQUITO』はごく初期の作品という事もあり、修正箇所も多かったです。
『Fragment』につきましては、一部縦書きにレイアウトが固定された作品が御座いました関係で手間が掛かりましたが、横書きへの再配置と電子書籍版の作成にも成功し、取り敢えずひと段落です。

上記の3作品につきましては、サイト上の無料体験版も最終改訂版に差し替えが完了しておりますので、宜しければご参照ください。
また、改定前の作品をお持ちの方に於かれましては、デジタル版のみ最新版への交換に応じさせて頂きたく存じます。
交換をご希望の方は、メールにお手持ちのファイル一式を添付の上、ご連絡ください。
(冊子版の制作は現在行っておりませんので、其方の交換は御容赦頂きたく存じます。申し訳ございません。
 アプリケーション版『Chronicle』をお持ちの方に於かれましては、PDF版への交換にて対応させて頂きます)

2013年以降発表の作品につきましては、今のところ修正の必要な個所は無いかな、と現時点では思っております。
と云いますか、旧作の手直しばかりでなく新作も書かなくてはなりませんね。昨年度は事実上、新作を発表しておりませんので。



【2016年1月01日】謹賀新年

明けましておめでとうございます。

……スクロールしなくても、同じ画面に去年の年賀挨拶が見えてるぞとか言わんでくださいね(笑)

去年はサークルとして発表できる長編は手掛けなかったのですが、代わりにクラウドゲームス様のOMCでお世話になってました。
あとは短編をチョコチョコと、それにプライベートな連載作品を一年がかりで。
と云う訳で、目立った行動が無かっただけで水面下では頑張っていたのです。
でもまぁ、それではサークルとしての存在を忘れられてしまうなぁという危惧もありますので、今年は何かドンとアップしたいですね。
未だ寝かせたままのプロットも数本あるし、本だって出したいと思ってますからね。
そして、出来れば即売会にも……

と云う訳で、本年もよろしくご愛顧のほど、お願い申し上げます。



【2015年12月25日】短編の新作アップしました

【ギャラリー】コーナーにて展開中の短編集に、新作を追加しました。

タイトルは『鏡の裏側』。既刊の長編ノベル『夢の軌跡』外伝第4弾です。

2011年の末に原典が打ち切りとなりました関係で、手持ちのプロットだけは世に出すぞ、という事で本作を完成させました。
先ずはご一読頂ければ幸いかと存じます。



【2015年2月28日】短編の新作アップしました

【ギャラリー】コーナーにて展開中の短編集に、新作を追加しました。

タイトルは『選べぬ相手』。

厳密に言うと新作では無く蔵出しで、しかもサークルの作品として書いた物ではないという訳あり作品ですが(汗)
作者は私自身だし、初出の内容とは大幅に変わっているので、良いかなって事で。
あまりサイトの更新が無いまま、ってのもアレですしね。
と云う訳で、原点に戻ってスタンダードな恋愛モノを掲載してみました。
拙い作品ではありますが、宜しければ御笑覧ください。



【2015年1月01日】本年もよろしくお願いします

謹賀新年、明けましておめでとうございます。
本来ならばブログなどで御挨拶すべきところですが、当サイトにはブログは御座いませんので、この場をお借りしましての御挨拶です。

昨年は上半期をPBWマスターとして、下半期をオーダーメイド作家として同人活動にあたりました。
サークルとしての動きが寂しかったので、テコ入れをしようと新企画を用意しましたが、やはり企業の真似を個人でやる事には多大な無理が掛かる事が分かりまして(苦笑)
積極的に一般参加者を募るのは取り敢えず止めて、内輪の少人数でチマチマ進めて行こうかなと。
圧倒的にスタッフが足りてないんですよ。
企業に比べたらシステム自体もチープだから、参加される方にも勇気が必要でしょうしね。

尚、メインコンテンツである長編小説につきましては、今現在受注している個人向け作品が一本、新人賞狙いの作品が一本。
即売会向けの奴は書いてません。ま、即売会に参加できるかどうか、そこからして怪しくなってしまいましたので。
いや、意欲の問題じゃ無くメンバーの本業の問題です。土日休みが取りにくい状況になってしまったので。

と云う訳で、今年も一年ボチボチやって行こうと思います。宜しくお願い申し上げます。



【2014年8月31日】COMITIA109、行って来ました!

はい、8月最後の日である今日。有明の逆三角形まで行って来ました。3年ぶりに。
結果はまぁ……またも完売とはならなかったのですが、ゼロじゃないだけ良しとします。
お隣さんが凄く良い人だったし、凄いページ数の本を何と手作りで仕上げていたサークルさんとも知り合えましたし。
兎に角、久々にいろいろ発散できたので凄く楽しかったです。
ブースにお越しくださった皆様、ありがとうございました^^

なお、こんな感じの配置で売ってました。
商品配列は適当に置いただけの状態で、展示用サンプルもまだ準備してませんがw
でも、ホワイトボードの文字はもうちょい綺麗に書いた方が良かったなぁと。

画像

あ、次は来年3月、新進の『文芸専門』のイベントに出る予定です。
川崎でやるんですけど、詳細は作品が出来た頃に発表しますので。



【2014年8月09日】COMITIA109関連・続報です!

前述の通り、COMITIA109への出場が決定いたしました。
このたび、スペース番号等の詳細が漸く明らかになりましたので、それらの情報を掲載致します。
日時は2014年8月31日(日)、会場は東京国際展示場(東京ビッグサイト)となります。
スペース番号は『て28a』東6ホール、入口側から見て見本誌コーナー右側3列目です。

なお、これらに関連するチラシ、ポスター等も展示致しますので、併せて御覧ください。

チラシ
ポスター
広告マンガ
会場案内図



【2014年7月05日】COMITIA109に出場いたします!

表題の通り、COMITIA109への出場が決定いたしました。
実に3年ぶり、書き下ろしの新作を引っ提げてのカムバックとなります。
日時は2014年8月31日(日)、会場は東京国際展示場(東京ビッグサイト)となります。

ブース番号等は現時点ではまだ未発表の為、詳細が分かり次第続報をアナウンスいたします。
お時間・ご予定に余裕があるお方は、ぜひ覗いて下さると嬉しゅうございます。

なお、作品紹介ページにて頒布作品の先行公開を行っておりますので、そちらも併せて御覧くださいませ。



【2014年3月31日】簡易CG講座を掲載いたしました!

えー、昔はこのサイトにもブログが御座いまして。
そこで好評を博していた、背景の描き方の連載に使用した画像がまだ残っていたので、これを放置しておく手は無いなと思い、文面も新たに、復刻させてコンテンツの一つとして掲載してみました。

絵描きとしては補欠となった私が描いた図説で解説が行われているので、些か不満に思う方もいらっしゃるかとは思いますが『ドシロートよりはマシですよ』ぐらいの自信はまだありますからw

ともあれ、一度覗いてみてください。見て損をした! な気分にだけはさせませんから。



【2014年1月30日】ニコニコ動画に進出いたしました!

……と言っても、当『Fal-staff』が動画を製作した訳ではございませんで。
フロンティアファクトリー様のコンテンツ宣伝用PVのプロットを、県が担当したのです。

これはその第一弾で、以降、毎回異なる作家によるプロットを用いて製作される予定です。
それにしても、初っ端に起用されるとはなぁ……ビックリしましたよ。
ともかく、一度動画をご覧になってください。面白いですから^^
私を含め、製作に携わったスタッフ一同の自信作です。とくとご覧あれ!




【2014年1月02日】本年もよろしくお願いします

ブログページやBBSなどを一切撤去した当サイトに於いては、ご挨拶の場が御座いませんのでこの場をお借りして。
とは言っても、リーダーが喪中の為に華々しいご挨拶は出来ませんが、一つの節目を迎えたという事で。

昨年末に新たなPBWのオープンが決まり、本稼働前に綾丸(県)がシナリオマスターとして採用されておりましたので、その御報告も改めて。フロンティアファクトリー様主催の『あなたと! らぶてぃめっとステージ』というゲームです。
所謂『乙女ゲーム』の部類にカテゴリーされますので、今までとは感触の異なる世界での執筆となりますが、やる気は充分。
正式オープンまでに知識を蓄え、どのようなシーンにも対応できるよう準備しておきたいと考えています。

また、サークル自身の活動としては、ある長編の『その後』を描いた作品の企画が目の前で形になりつつあります。
完成が何時になるかは今のところ不明ですが、ボツ作品の焼き直しや過去作品のリメイクで繋いできたここ数年のブランクを一気に埋めるだけのインパクトはある、と自負しております。
特に同作に共感してくれたお方にとっては、待望の続編と言っても差し支えないでしょう。
まだ、どの作品の続編なのかを明かす事は出来ませんが、そのヴェールを脱いだ時をお楽しみに、今しばらくお待ちください。

では、今年も一年、宜しくお願い申し上げます。



【2013年7月29日】全作品の電子書籍版を、楽天『kobo』シリーズに正式対応させました

当サークルに於ける従来のePUB版は、Sony Reader向けに製作された仕様であり、厳密には全ての端末に正式対応している訳ではありませんでした。
ファイル拡張子を『.kepub.epub』に変更する事で、一応は楽天のkoboシリーズでも読み込む事は出来るようになるのですが、栞によるページ記憶や書き込みメモの保存に支障が出るという問題を抱えており、これを打開する為に、まずは既存作品の電子書籍版をkobo用のePUB3に変換する作業を実施し、良好な結果を得る事が出来ました。
ファイルを展開してソースを覗いてみると、成る程、基本仕様は同じなのですが行単位で定義文が異なる為、一度XHTMLのコマンドを全て取り除いた平文に戻してから、再度ePUB3として変換する必要があるんですね。
幸い、使用しているePUB作成ソフトが両方の仕様に対応していた為、変換作業自体は難しい物ではありませんでした。
現在、DL可能な全ての既存作品を両方のフォーマットに対応させる作業が完了しておりますので、今のところ取りこぼしは無く、ePUBの読める全ての端末に対応していると思われます。

それにしても、『自作・自炊派には優しくない』と言われる電子書籍リーダーですが、こうして弄ってみると結局は『案ずるより生むが易し』なんだなぁと思いましたね。



【2013年2月20日】『MOSQUITO』の電子書籍対応が完了しました

挿絵入りのePUBファイル編集方法が今まで分からなかった為に頓挫していた『MOSQUITO』の電子書籍化が昨夜の段階で可能となったため、早速ファイルを作成、お試し版にも反映させました。
導入に至るまでのプロセスは、ブログの方にて詳しく記述しておりますので、そちらを御参照ください。

なお、挿絵が入った分重くなったのか、ブックリーダーで読んでみると、最終ページに近付くにつれて動作が重くなっていきます。
同一ファイルをスマホやAndroid端末などにインストールして読む事が出来るというメリットはあるものの、別途アプリが必要となるので、その辺はお好みに合わせて…という事になりますね。
因みに当方では、スマホでは『SONY Readerアプリ』にて、iPhoneは蓮華さんの協力を得て『iBook』にて動作確認を行いました。
なお、テストベースとして、電子ブックリーダーは『SONY RPS-650』を、Android版スマートフォンは『SONY XPERIA VL SOL21』を、iPhoneは『iPhone4s』を用いました。
それ以外の端末での動作確認は行っておりませんので、御了承願います。



【2013年1月19日】電子書籍のリリースを開始しました!

今まで、当サークルに於ける『電子書籍』はPDFファイル形式のドキュメントを指していたのですが、電子ブックリーダーの普及に伴い、現状で世界的にも注目を集めているePUB形式の電子書籍を試験的に導入してみました。

画像

実際にブックリーダーで読んでみると、こんな感じですね。

差し当たり、『Chronicle』をePUB変換し、DLサイトコム様にて販売を開始しております。
今までのPC版PDFに同梱される形で販売されているので、一回のダウンロードで2種類のファイル形式をお楽しみ頂けるようになっております。
なお、当サイトの『作品紹介』ページからダウンロード可能となっている体験版も、DLサイトコム様の体験版と同様の内容になっておりますので、宜しければお試し下さい。

因みに、現在はまだ試験運用という事で、ePUB版は『Chronicle』のみしかリリースしておりませんが、評価によっては販売対象の全作品を電子書籍化して、PC版に同梱するように致します。
また、ギャラリーにて無料公開中の短編につきましても、ご要望があれば電子書籍化に対応致しますので、お気軽にご用命下さい。
対応機種につきましても、体験版に同梱されているのは『SONY Reader(6型)』用のみですが、ニーズに合わせて柔軟に対応させて頂きます。



【2012年11月30日】グッズサンプルのご紹介

当サークルの商用初アイテムが出来ました!!
綾丸が請け負った仕事の結果なんですが、そのサンプルが仕上がったとの事で、現物が送られて来たのです。
合成レザー製のクッションです。

画像

…言っときますけど、コレは業者さんに個人的に注文したアイテムを仕事と偽って紹介してるんじゃありませんよ?
正真正銘の仕事として請け負い、アイテム製作の参考サンプルとして展示されるべく、作成されたものの中の一つです。

製作はひよりハウス様です。

いやー、実際に自分で描いたイラストがこうしてグッズになると、何となく小恥ずかしいと言うか…照れますね。
しかも、お店の展示品としてお客様の目に触れる訳ですから…うん、やっぱり嬉しいですね。

手触りや縫製の仕上がりも素晴らしく、プリントも実に鮮やかで綺麗です。
これを御覧になった皆さん、是非ひよりハウス様の扉を叩いてみましょう!
ここで紹介したアイテムはあくまでサンプルですが、実際に注文する事で更にその仕事の素晴らしさが分かると思いますよ!



【2012年11月25日】リンクページを新設しました

これまで、サークルとしては他のサイト様との繋がりをあまり意識してこなかった為、リンクのご紹介をする為のページがありませんでした。しかし、最近の活動内容がサークル内より外へ向けての動きにシフトしてきたので、リンクページを新設するに至りました。

なお、この新設ページにてご紹介申し上げるのはお仕事関係、ネット販売関係のサイト様に限定させて頂き、イラストサイト検索エンジン様につきましては、今まで通り玄関口でのご紹介に留めさせて頂きます。

因みに、新設ページ内にて特に大きく紹介させて頂いている業者様がございますが、これには少々訳が…(笑)
…その詳細につきましては、説明文をお読みになって下さい。



【2012年11月16日】作品の受注執筆を開始しました

今まで当サークルの作品はネット通販、及び即売会のみでの頒布に限定しておりましたが、メンバーの商業に向けた活動開始を契機に、『受注生産』を行う事に致しました。

具体的には、ユーザー様に『こういうお話を書きたいんだけど……』というご要望を出して頂き、メンバーが詳細を打ち合わせして、執筆に取り掛かるという、いわば『オーダーメイド』です。

こういう動きに必ず付随するのが『料金』なのですが……
これは、基本的に5000文字前後の短編で2000円(空白・区切り記号を除く)とさせて頂き、以降1000文字毎に500円加算、更に世界観やキャラの人数を含む難易度によって調整させて頂きたく思います。
挿絵につきましては基本的に1枚1000円の加算とさせて頂きますが、これも応談にて価格を決定致します。

因みに、文章執筆は『県 裕樹』が担当し、挿絵は『人乃路綾丸』『蓮華』のどちらかを指名して頂きます。
世界観、キャラ設定の段階からご相談を受け付けますので、どうぞお気軽にお申込み下さい^^

なお、お申込みは『インフォメーション』ページ内に記載されているEメールアドレス宛にお願い致します。



【2012年8月06日】『Chronicle〜遠い記憶〜』をリニューアルしました

当サークル初の出展作品であり、2008年夏の発表から4年が経過した『Chronicle』ですが、諸般の事情により内容を一新、再発表とさせて頂く事になりました。

理由につきましては、メンバーの個人的事情も含まれますので深くは語れませんが、今年の初旬に本作にメスを入れ、リニューアルする機会があり、2012年版として完成した本文が長らく眠っていたのです。
結局、本当の目的は達成できなかったのですが、このままお蔵入りにするのは勿体無いなぁ、って事で。
何処が変わったかは…まぁ、見てのお楽しみ。

なお、本文中には挿絵が一枚も含まれて居りませんが、これは意図してやっている事です。
その為、カバージャケットにのみ主要キャラが描かれています。
が、ある一名を除いてはデザインが変わっています。
理由は…このキャラしか、そのまま使う事が出来なかったからです(笑)



【2012年7月13日】短編の新作アップしました

【ギャラリー】コーナーにて展開中の短編集に、新作を追加しました。

タイトルは『IF』第一節〈オヤジ達の21世紀〉。

小説というよりは、作者自身の考えをキャラに代弁させ、それを客観的に眺めるような格好のコラムに近い作風に仕上げてみました。
40代に足を突っ込んだ中年オヤジが子供の頃に夢見た『21世紀』とは、どんな世界だったのか?
そして実際に21世紀を迎えた今、世の中はどうなったか…?

……こんな感じのテーマを、平成生まれの若者と酒の席で展開するという、異色の作品です。
ラノベではありませんが、お気軽にお楽しみ下さい。



【2012年6月7日】作品ラインナップから『堕天使の詩』を撤去しました。

表題の通り、作品ラインナップから『堕天使の詩』を撤去しました。

理由としては、本作はイベント向け作品作成の間、サークルとしてのPR活動が停止するのを抑止する為の間に合わせ的な短編であり、また現状の作品とのギャップがあまりに激しく、内容も稚拙で、看板として出しておくのには不適当であると判断されたからです。

万一、本作をお気に入りのお方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。
ですが、看板作品の新旧交代も時として必要という事情、どうぞご理解下さい。



【2012年5月17日】短編の新作アップしました

【ギャラリー】コーナーにて展開中の短編集に、新作を追加しました。

タイトルは『心の鏡』。短編としては、初の完全オリジナル作品となります。

失われ行くプライド、侭ならない現状、絶望しか見えない未来。そんな主人公の前に差し込む、一条の光。
障害となるものを排除すれば現状打破は成るが、それを行えば自分はきっと後悔する……
それに、それは抜本的な解決にはならず、自分に未来をもたらす結果には繋がらない。
そんな主人公が、最後に選んだ道とは……?


……3ヶ月以上も掛かって、やっと短編一本かい?とか言わないで下さいね(汗)
色々と事情があるのです。



【2012年2月3日】短編の新作アップしました

【ギャラリー】コーナーにて展開中の短編集に、新作を追加しました。

『夢の軌跡』外伝第三弾です。

『最近、そればっか書いてない?』みたいなツッコミは勘弁してくださいね。これも次回、新たな長編を執筆するための礎作りとしての一環なのです。

今回は本編に登場したキャラやエピソードに殆ど触れない、ほぼ完全な『綾丸オリジナル』サイドストーリーになってます。
しかし、所謂『穴埋め』的なものではなく、以後の展開にしっかりと絡む伏線を含んでいます。

という訳で、またしても本編作者本人ではなく、綾丸の執筆による短編を掲載する形となりましたが、お楽しみ頂ければ幸いです(←二度目)



【2011年12月26日】短編の新作アップしました

【ギャラリー】コーナーにて展開中の短編集に、新作を追加しました。

『夢の軌跡』外伝第二弾です。
前回は、本編にも端役とはいえ登場した少女をモチーフとしましたが、今回は『たった一度名前が登場しただけ』なキャラにスポットを当てました。よって、スピンオフと言うよりは、設定だけを拝借したオリジナルに近いですね。

しかし、要所要所で本編のエピソードとリンクさせているので、本編を知らないと意味の分からない部分も何箇所か出てきてしまうんですが……可能な限り、独立した短編として楽しめるように配慮したつもりです。

という訳で、またしても本編作者本人ではなく、綾丸の執筆による短編を掲載する形となりましたが、お楽しみ頂ければ幸いです。



【2011年11月27日】短編集の発表を再開しました

サークル全体として、大きな動きがなくなってしまい、更新ネタが乏しくなってきましたので(汗
ネタを小出しにする感じで、短編の連載を【ギャラリー】コーナーにて始める事に致しました。

既に旧作『Chronicle』外伝が掲載されている場所に追記する形での連載開始なので、地味な上に目立ちませんが中身はピッカピカの新作です。
夏以来、息を潜めていたのは伊達ではないのです(笑

で、連載という事になる訳ですから、主題…というか、ベースになるものが決まっていないとならない訳で、スタッフ一同で選んだのが、ノラ嬢のデビュー作である『夢の軌跡』の外伝というテーマです。

当該作品の本編には、ヒロインの他に、名前だけ登場する12名の少女が存在します。
その彼女達全員に、スポットを当てよう!という意見が出たのが、事の発端なんですね。
なお、執筆に当たっては、本編を創ったノラ嬢と綾丸とで分担しながらの進行となっておりますが、これには『違う脳味噌で同じ世界観を描いたらどうなるか?』という、実験的な要素が含まれているからなんですね。

という訳で、まずは第一弾として、綾丸が担当したお話を掲載してみました。
この先、第二、第三弾と不定期に連載が続きますので、どうぞお楽しみに。



【2011年09月01日】『Fragment』ダウンロード販売開始いたしました

夏コミにて頒布予定であった新刊『Fragment』は冊子版のみのラインナップでしたが、
これをPDFファイルに直し、DLSite.com様より販売開始しました。

冊子版の原稿をそのままPDFにしたため、原本と同様の縦読み文書となっており、ケータイ小説やネット掲示板等の横読み文書を読み慣れた方には些か違和感を覚える仕様となっておりますが(汗)
敢えて横書きに修正しなかったのには理由があります。

原稿本体が既に縦書き用に調整してあり、横書きに直してしまうと雰囲気が壊れてしまうためなんですね。
なにしろ、今回はPDF版は作らず、冊子だけでラインナップするつもりでしたので(笑)

それが何の因果か、結局PDFをメインにして世に出す結果となり、もう何が何やら……(汗)

なお、本来のオリジナル版である冊子の方は、現在秋田在住のサブリーダーの元に全在庫を転送してあり、そちらでのみ販売する事になっています。
10冊しか作っていないので、見つけた場合はかなりレアです(笑)

という訳で、ダウンロード販売の始まった『Fragment』の方も、よろしければご覧になってみて下さい。
総ページ数177ページ、頒布価格は630円(税込み)となっております♪



【2011年08月30日】夏コミこけました!!(爆)

8月13日未明…思い出すだに涙が止まりませぬ。
必死に作品作り上げて、あとは出番を待つのみ!!っていうタイミングで、ついに吐血(涙)
このような状態で店を出すと言う訳にも行かず、やむなく出発を断念。
幸運にもサークル参加権を得ておきながらそれをフイにすると言う、大失態を演じてしまいました。
今回の出場権を逃されていたサークルの方、および(居ればですが)当サークルに期待してくださった皆様……
大変申し訳ありませんでした!!

今回の失態は次なるイベントで…と考えておりましたが、病床にて冷静になるにつれ、今後、即売会への出場は当分見合わせたほうが良いのでは……という考えに至りました。

エントリーしたり、本を作ったりするのが面倒になったという訳ではありません。
が、私達のサークルの場合、無理に冊子にしてイベント会場に持ち込む必要性が極めて希薄であると言うことに改めて気付いたからなのです。
という訳で当サークルは、今後は即売会の場には顔を出さない事に致しました。
もし次に顔を出す機会があるとすれば、その時は冊子以外の手段で作品を発表する目処が付いた時という事になるでしょう。

そんな訳で、当分はこのサイトと、ダウンロード販売サイト様の画面上で皆様に作品をお見せしていく事になると思いますが、以後もどうぞ変わらぬご愛顧を賜りますれば幸いでございます。



ちなみに、今回用意していた新作についてですが、冊子に仕立てたものはサブリーダーに託し、地方イベントにて頒布してもらう事になりました。
秋田在住の閲覧者の方がいらっしゃいましたら、是非お手に取って御覧になってみて下さい。
また、同作品はPDF版を作成し、DLサイトコム様にて販売させていただく事に致しました。
販売が決定致しましたら、またこのページにてお知らせ致しますので、よろしくお願い致します。